ecoPayz(エコペイズ)へ入金する方法・注意点・入金ができない原因と対処法について紹介

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エコペイズの入金方法徹底解説

エコペイズ(ecoPayz)はオンラインカジノ等で長年活躍している代表的な電子決済サービスの一つです。
非常に使い勝手が良く、多くのユーザーが利用しておりますが、年々その仕様が少しずつ変更されたりしているので、以前使用していて、久しぶりにエコペイズを利用される際に、少し戸惑ったりする場合があるかも知れません。
そういう方や、新たにエコペイズを利用してオンラインカジノのプレイを検討されている方は、是非この記事を読んで、エコペイズの有用性を知り、最大限活用していただければと思います。

目次

3種類の入金方法のメリットとデメリット

エコペイズを利用される際、まずはエコペイズのアカウントに入金しなければいけません。
その為の手段が現時点(2023年2月時点)において、主に3種類あります。

一つ目の銀行振込(ワイヤーペイ)の長所は、銀行振込(ローカルバンク)と比較すると手数料が安いです。
短所としては直接振込に行く場合、手間がかかってしまうという点ですが、ATMでの振り込みが可能だったり、ネット銀行からも振込が可能なので、現状はローカルバンクよりメリットが多いのではないでしょうか。

二つ目の仮想通貨の長所は、他の手段に比較して入金アクション後の反映が比較的早い点にあります。
短所としては、仮想通貨を利用されていないと使用することが出来ないという点です。

三つ目は、同じく銀行振込ですが、ローカルバンクと呼称される手段です。
ネットバンキングを使用しての入金が可能ですが、ワイヤーペイと比較してエコペイズ側の手数料が高い点と共に、入金申請から1時間以内に送金する必要があるという制限などは大きな短所として挙げられます。

えつこ先生

ローカルバンクは新しい入金方法です。
ワイヤーペイとは手数料が異なります。

ecoPayz(エコペイズ)へ入金する方法を解説

決済手段の種別入金手数料反映時間最小入金額/回最大入金額/回備考
銀行振込
(ワイヤーペイ)
5%※10~3営業日$10.74$1,073.53 〜$150,294.26
(クラッシック〜VIP)
国内の金融機関のATMから振込可能。
銀行振込
(ローカルバンク)
7%※10~3営業日$10.74$1,073.53 〜$150,294.26
(クラッシック〜VIP)
ネットバンクによる入金方法、
申請後1時間以内に振込を完了させる必要あり。
仮想通貨無料※10~3営業日ビットコインやテザーなど多数利用可能。
エコバウチャー2.90%※1$10.74$161.09現在、日本では利用不可。
クレジットカード1.69~6.00%※1 + $0.27※2$10.74$214.79オンラインギャンブル目的での利用不可。
※ 入金手数料は会員ランク問わず一律です。
※1 2023年2月に調査時の情報です。変更などがある場合がございますので入金時にはご確認ください。
※2 居住地や通貨により若干異なる場合があります。

ここでは、エコペイズのアカウントに入金する方法について解説します。
3種類それぞれに対して、その手順、注意点等、細かく分割して記載していきますので、しっかりと把握しておきましょう。

ecoPayz(エコペイズ)へ銀行振込(Wire Pay)で入金する方法

ここからは、エコペイズに銀行振込(Wire Pay)で入金する方法について解説していきます。
銀行振込を行う場合は、手数料などのメリット、デメリットを考えた時に、恐らくこのWire Payの方を利用する事がほとんどだと思いますので、しっかりと手順、注意点について把握しましょう。

STEP
「資金を入金」を選択

エコペイズにログインして、「資金を入金」ボタンをタップします。

STEP
ローカル入金から「Wire Pay」を選択

遷移先のページにおいて、「地域銀行の入金(ローカル入金)」と表記された項目の中の、「Wire Pay」と表記されたロゴが付いた「Bank transfer service」(手数料5%)のタブをタップしましょう。

STEP
入金希望額を入力しチェックを入れ「続行」をタップ

その後遷移先において、「入金額」と表示された枠内に、入金希望額を入力しましょう。
この際、最小入金額の数値を入力しなければ、入金が不可能なのでご注意ください。
その後、「続行」ボタンをタップします。

STEP
入金額を確認し、振込先の口座へ情報を送金する

表示された「お支払い詳細」ページにおいて、入金希望額が正しい数値かを確認し、表示されている「銀行名」、「支店名」、「口座の種類」、「口座番号」、「口座名義」を合せて確認し、振込を行うと、入金プロセスは完了となります。

STEP
振込先の口座へ振り込む

この際、振込は銀行へ直接入金に行くか、ATMでの操作、あるいはネットバンキングからの入金操作で行うことができますので、ご自身にあった方法で入金しましょう

ecoPayz(エコペイズ)へビットコイン(仮想通貨)で入金する方法

ここからは、ビットコイン(仮想通貨)を使用したエコペイズへの入金方法について解説させていただきます。
仮想通貨を保有されている方であれば、有効な入金手段の一つと言えますので、しっかりと手順を確認した上で、入金アクションを進めていきましょう。

STEP
「資金を入金」を選択

エコペイズにログインし、ホーム画面における下部に表示されている「資金を入金」ボタンをタップしましょう。

STEP
ローカル入金から「Alternative Payments」を選択

その後、表示されている地域銀行の入金と表示された項目の中で、「Alternative Payments」をタップします。

STEP
入金希望額を入力しチェックを入れ「続行」をタップ

その後遷移先のページにおいて、「入金額」と表示された枠内に入金希望額を入力しましょう。
この際、最小入金額の数値を入力しなければ、入金が不可能なのでご注意ください。
その後、「続行」ボタンをタップします。

STEP
入力情報を確認し、送付アドレスを貼り付ける

入金の確認」と表記されたページにおいて、入金するアカウント名、入金オプション(この場合はAlternative Paymentsが選択されていれば正しい)、入金希望額を確認し、問題がなければ「入金」ボタンをタップします。
その後遷移先のページにおいて、送付先のウォレットアドレスが表示されるので、コピーをしましょう

STEP
自身の仮想通貨ウォレットから仮想通貨を送金する

その後、コピーしたウォレットアドレス先に、ご自身が保有されている仮想通貨ウォレットから、先ほどのページで表示されていた金額(BTCでの表記)を送金すれば、入金プロセスが完了します。

各手数料、反映時間、限度額について

エコペイズ側でかかる手数料は無料となりますが、ご自身がご利用になられている仮想通貨取引所によっては手数料がかかる場合がありますので、ご注意下さい。
入金プロセスが確認されれば、比較的早くエコペイズの残高に反映されます。
またビットコインを使用したエコペイズの入金は、一度に1417.31円(最小値)~1,417,170.17円(最大値)の範囲内での入金しかできませんので、ご注意下さい。

ecoPayz(エコペイズ)へ銀行振込(LOCAL BANKING)で入金する方法

ここからは、もう一つの銀行振込手段である銀行振込(LOCAL BANKING)での入金方法について解説していきます。

手数料は入金額の7%と、銀行振込(ワイヤーペイ)の5%と比較して、やや高いという点と、1時間以内に入金を完了させなければいけないという点が難点と言えます。
ただ最小入金額が、1,062.98円(令和5年2月現在)と、ワイヤーペイと比較してやや低めに設定されている点がメリットと言えるでしょう。

STEP
「資金を入金」を選択

エコペイズにログインし、ホーム画面における下部に表示されている「入金」ボタンをタップしましょう。

STEP
ローカル入金から「LOCAL BANKING(Various Banks)」を選択

遷移先のページにおいて、「LOCAL BANKING(Various Banks)」を選択します。

端末によっては「地域銀行の入金(ローカル入金)」と表記された項目の中には表記されていないので、その横の「すべて表示」をタップし、「LOCAL BANKING(Various Banks)」を選択します。

STEP
入金希望額を入力しチェックを入れ「続行」をタップ

遷移先のページにおける「入金額」の枠に、入金希望額を入力します。
この際に最小入金額入金申請が通りませんので、注意が必要です。
入金額を入力し、「続行」をタップします。

STEP
振込先情報が表示されるので自身の利用オンラインバンキングより支払う

遷移先の「入金の確認」と表示されたページにおいて、入金するご自身のアカウントが正しいか否かという点と、入金オプションの種類がVarious Banks-JPYである点、そして入金額と手数料を確認して問題なければ「入金」ボタンをタップします。

その後、振込情報が表示されるので、その口座に対してネットバンキングから入金を行いましょう。
この際、ATMの使用はできないという点と、1時間以内に入金アクションを完了しなければいけないという点について、ご注意下さい

エコペイズからオンラインカジノへ入金(送金)する方法

エコペイズからオンラインカジノへ入金する方法について解説します。
エコペイズを採用しているカジノシークレットを例にしています。

STEP
メニューから入金画面を選択する

カジノシークレットにログインし、入出金手段のメニューから、入金画面を選択しましょう。

STEP
エコペイズ(ecoPayz)を選択し入金額を入力する

入金手段一覧の中から、エコペイズ(ecoPayz)を選択し、入金希望額を入力します。

STEP
エコペイズにログインし「送金」を押す

その後、エコペイズのログイン画面において、ユーザー名、パスワードを入力し、エコペイズへログインし、アカウントの認証を行い、「送金」ボタンをタップします。

STEP
入金完了

正しくアカウントが認証されれば、エコペイズ残高がカジノシークレット側のアカウントに反映し、入金プロセスが完了となります。

ecoPayz(エコペイズ)の手数料と限度額

決済手段の種別手数料・限度額・両替クラシックシルバーゴールドプラチナVIP
銀行振込
(ワイヤーペイ)
手数料5%5%5%5%5%
限度額$10.74〜$1,073.93$10.74〜$16,108.94$10.74〜$107,392.96$10.74〜$128,871.55$10.74〜$150,350.14
銀行振込
(ローカルバンク)
手数料7%7%7%7%7%
限度額$10.74〜$1,073.93$10.74〜$16,108.94$10.74〜$107,392.96$10.74〜$128,871.55$10.74〜$150,350.14
仮想通貨手数料無料無料無料無料無料
限度額
通貨両替為替手数料2.99%2.99%1.49%1.49%1.25%
ペイズ君

銀行振込は2種類あるけど手数料が違うんですね。

えつこ先生

ワイヤーペイは金融機関やATMから振り込む方法、
ローカルバンクはネットバンクを利用して振り込む方法
と覚えておきましょう。

エコペイズへ入金する場合、手数料がかかります。
この際、エコペイズの5段階あるアカウントのランクに関わらず、入金手数料は銀行振込の場合は一律5%、仮想通貨の場合は無料となっています。

ただし、日本円を、エコペイズ側の通貨単位(USD、EUR)に変換する際に、為替手数料が発生するのですが、この手数料はランクが高くなればなる程、安くなります。
クラシックランク、シルバーランクは2.99%、ゴールドランク、プラチナランクは1.49%、VIPランクは1.25%と、上位ランクになればなる程、為替手数料が安くなります

手数料以外にも入金時の限度額、アカウントで保有できる最大の限度額も、アカウント毎に変動します。

ecoPayz(エコペイズ)へ入金時の注意点

ここからは、エコペイズ(ecoPayz)への入金時の注意点について解説してまいります。
いくつか注意しなければいけない点がありますので、正しく入金プロセスを完了させる為にも、しっかりと把握しておきましょう。

振込先情報は随時変更になるのでその都度控える

2種類の銀行振込による入金、またはビットコイン(仮想通貨)による入金、いずれにしても振込先情報は随時変更となります

以前も同じ銀行が指定されたから、今回も同じ銀行だろうと思っていると、前回とは異なる銀行を指定されている場合も多いので、その都度表示された振込先情報は控えておきましょう。

端数は切り上げする

入金額が表示された際に、小数点以下が表示される場合があります。
例えば、4,108.81JPYと表示された場合は、4,109円と、端数を切り上げて振り込みを行うようにしましょう
切り捨てても入金はされるのですが、反映された時の金額が若干異なる場合がありますので、極力切り上げで入金される事をお勧め致します

また、申請額と異なる金額を入金しても反映される事はされるのですが、反映までに時間がかかったり、入金額に差が出てしまう場合などもありますので、極力振込情報に表示された金額を記載する様にしましょう。

アカウント通貨に迷ったらドルに設定する

エコペイズにおけるアカウントの通貨をどの単位にしたら良いのか迷われた場合は、各カジノで採用されている事が最も多い、法定通貨米ドル(USD)に設定されると良いと思います。

長期間利用しなかった場合はアカウント管理費用が発生する

エコペイズにおいて長い期間入出金を行っていないと、アカウント管理費用というものが発生してしまいます。
以前は1年間でしたが、最近になって6か月間利用しない場合に、アカウント管理費用が発生する仕様に変更となりました
ただし、残高が0円になった場合はそれ以上請求されません

この管理費用の徴収を回避する方法としては、エコペイズ内に、USD(米国ドル)、EUR(ユーロ)のアカウントを作成し、双方の資金を、最低送金額である$0.01⇔€0.01で資金送金を行うと、為替手数料もかからず、使用履歴を作ることができますので、非常にオススメの手段と言えます。

ただ基本的には、エコペイズをしばらく使用されない場合は、残高を全て出金しておけば、その後の管理費もかかりませんので、この方法を採用される方が多いようです。

管理費用対策として、入金申請を行い、その後取り消しを行っても、アクティブアカウントとはみなされないので注意が必要です。

ecoPayz(エコペイズ)で入金ができない原因と対処法

ここからは、エコペイズで入金ができない原因と対処法を解説します。
オンラインカジノとユーザー間の入出金で使用する事が多いエコペイズですが、カジノなどの賭け目的で使用する場合など、入金時に注意しなければいけない点、その対処法があったりします。
その様な内容について触れていきますので、しっかりと頭に入れておきましょう。

ギャンブル目的でのクレジット入金はできない

エコペイズの入金手段の中に「銀行カードを追加」という項目があります。
ここをタップすると、クレジットカードやデビットカードのカード情報を入力することができる画面に遷移するので、クレジットカード入金も出来るの?、と思われる方もいると思いますが、実はエコペイズを利用する際に、カジノやブックメーカーなどのギャンブル目的で使用する場合、クレジットカード入金を行ってはいけないルールになっています。
ギャンブル目的でエコペイズを利用される場合は、クレジットカード入金は行わない様にされてください

エコバウチャーは日本国内では利用できない(2023年2月時)

以前エコペイズには、エコバウチャー入金というものが存在していました。
この入金方法は特殊で、エコバウチャーというプリペイドを購入した上で、エコペイズに入金を行うという方法ですが、エコペイズ側の仕様変更の中で、使用できたり出来なかったりします。

現時点(2023年2月)においては、エコペイズのアプリ上では手段の一つとして表記はされているのですが、日本国内からのエコバウチャー購入ができない為、実質使用が不可能となっています
エコペイズでは、クレジットカード入金を行うとギャンブル目的の決済が使用できなくなる為、実質クレジットカード入金は不可能になっていますが、エコバウチャーをクレジットカードで購入することができた為、間接的にクレジットカードでエコペイズに入金することができていました。

エコペイズの入出金手段については、頻繁に変更があります。
今後使用できる可能性も高いので、利用したい方は試しにチェックすることをお勧めします

国際銀行送金は現在利用できない

また、以前使用することができていた、国際銀行送金は現在使用することができません
エコペイズを以前ご利用になられていて、久しぶりにエコペイズの利用を再開される方は戸惑われるかも知れませんが、ご注意ください。

口座情報の入力間違い

入金処理が上手くいかない原因の一つとして、振込の時に、振り込み情報で表示された口座情報を間違えて入力してしまう、という事が挙げられます。
入金プロセスの中で、振り込み先情報は、メモよりもスマホによる写メや、スクリーンショット等で正しく記録し、正しく入力するようにしましょう

限度額をこえている

入金ができない理由の一つとして、入金できる金額の上限を超えてしまっていることも考えられます。
アカウントのランク毎に、期間ごとに区分された入金限度額が異なりますので、ご自身のアカウントの入金限度額を公式サイトなどで良く把握しておくようにしましょう。

残高不足

入金アクションとして選択している手段の残高が、入金希望額を下回っている場合、当然入金プロセスは完了しませんので、ご注意下さい。

銀行の場合は土日祝は営業時間外のため反映に時間がかかっている

銀行送金の手段を選択している場合、エコペイズ側の処理が完了していても、土日祝などの営業時間外の日を挟むと、銀行側の処理が完了せずに、結果的に入金の反映が遅くなる場合も考えられます

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